電験3種受験と最新技術を掲載する専門誌「 新電気 」定期購読のすすめ

新電気



電験3種の受験に特化した専門誌をオススメします!
その専門誌は、数多くの電験参考書を出版しているオーム社から発行されている「新電気」です!
ちなみに、電験1種を取った管理人も未だに毎月購読していします。

新電気 をおすすめする方

電験3種取得を目指す方!

⇒電験3種受験の専門誌です。毎月、様々な電験対策内容満載です。

電気そのものについてあまり知らない方

⇒簡単な電気に関して解説することもあります。

電気主任技術者の実務業務を知らない方

⇒実務について解説することもあり、普段知ることが出来ない情報もあります。

電気設備(変圧器や電動機など)を見たことがない方

⇒電験の試験内容に出てくる設備は、参考書だけでなく写真でイメージした方が勉強効率があがります!

継続して、電気技術を学んで行きたい方!

⇒電験合格後も、電気の最新技術を学ぶことで知識を衰えなくするのに役立ちます!

定期購読 が断然におすすめ!

新電気は、毎月発行されているのですが、定期購読をお勧めします!

定期購読では、 総額で約2割以上安く購入できる

⇒毎月(定価1,500円)で購入するより、約2割引き(2019年9月時点で15,300円税抜)です。1年で何ヶ月かは、1,500円以上する月も在りますので、さらにお得です!

年間を通じて、様々な電験3種対策が施されている

⇒電験合格に向け、毎月様々な内容が盛りだくさんです。必要な月だけ購入するよりも効率的です!

電験3種を勉強する様々な「付録」が盛りだくさん!

⇒4科目を要約したポケットサイズなど様々な付録が準備されています。

「電験三種突破研究会」に参加できる!

⇒毎年9月にオーム社主催の入場無料の「電験三種突破研究会」に新電気を持っていると参加できます。東京・大阪で開催されます。

定期購読のデメリット

大きなデメリットは、特にありません!

強いて言うなら、中途解約する場合、割安分が無くなります!

要するに、定価で買ったことになります。

Fujisanをから中途解約に関して抜粋すると

中途解約する場合は、以下の計算式で算出した金額をご返金させていただきます。
返金額 = お申し込み金額 − (配送手配済冊数 × 商品の定価)

ですから、もし定期購読して気に入らなければ、中途解約すれば良いのです!

普通にアマゾンなどで定価で買うのと同じ事になりますので!

定期購読先

唯一の定期購読先である、定期購読雑誌大手のFujisanをおすすめします。

私もここから購入しています。

いきなり、定期購読はちょっと難しいという場合は、アマゾンや楽天ブックスで購入することをオススメします。

新電気 最新号はこちら

新電気を購読した感想

私が購読を開始したのは、電験3種を取得後の2種を目指すときから、購読し始めました。
私が電験の受験を始めた時は、トランス?CVケーブル?キュービクル?など、見たことが無い・知らない事ばかりの状態でした。
こんな状態で、参考書を読んでもチンプンカンプンで無理やり暗記したのを覚えています。
知らない物を暗記して覚えるのは、とても苦しかったです。

電験3種受験の時から新電気を購読していれば、具体的なイメージで勉強出来たため、「百聞は一見にしかず」で、そんなに苦労はしなかったと思います。

電験1種取得後も、ずっと購読しているのは、常に電気の情報に得るためです。
新しい電気設備の情報もありますし、現場実務の情報もあります。
そのような情報を得るためにも、ずっと購読しています。

新電気の内容紹介

新電気の内容紹介(一部抜粋)します。
『電気を正しくわからせるやさしい雑誌!電験三種試験対策を掲載!
技術をめぐるトピックスや理論と現場実務を結びつけた実学誌です。資格試験に関する記事が豊富で、電験三種・エネルギー管理士等のライセンス取得と受験解説を行います。』

1. 電験受験に特化した内容が満載

毎月、電験受験対策として、様々な内容が盛りだくさんです。

過去、2か月分の電験対策の内容を紹介します。

【1か月目】

《電気の基礎学習・応用》

◆やさしく語る電気のイメージ
 電気理論の入門講座 (9) 交流回路 その2
◆平成26年度の試験問題から学ぼう!!
 電験三種“解き方のコツ”機械・法規
■厳選テーマをいもづる式に徹底解説
 電験三種 基礎鍛錬 (10) 交流回路4-三相交流-

【電験三種合格セミナー】
 今月号の「理論」は、過渡現象です。まずは初期状態と定常状態の求め方を習得しましょう。過渡現象は指数関数で変化し、そのパターンは多くありません。回路の変化に応じて波形を思い浮かべることができるようになりましょう。「電力」では、送電線路を取り上げます。雷害などの自然現象への対応策を原理から理解しましょう。また、送受電端電圧の計算ができるようになりましょう。「機械」はインバータ・チョッパ回路を取り上げます。両回路とも変換原理を理解しましょう。試験問題は波形を選択するものが多いので、各回路の部位がどのような波形を描くか把握しましょう。「法規」は、今月号と来月号で頻出する計算問題について解説します。法規に出題される計算問題はパターンがおおむね決まっているので、頻出問題の解法は身につけましょう。
●理論:過渡現象
●電力:送電線路
●機械:パワエレ-インバータ回路・チョッパ回路-
●法規:電気施設管理の計算1

【2か月目】

《電気の基礎学習・応用》

◆やさしく語る電気のイメージ
電気理論の入門講座 (8) 交流回路 その1
◆平成26年度の試験問題から学ぼう!!
電験三種“解き方のコツ”
■厳選テーマをいもづる式に徹底解説
電験三種 基礎鍛錬 (9) 交流回路3 アラカルト

【電験三種合格セミナー】
今月号の「理論」は、三相交流です。線電流・相電流、線間電圧・相電圧など使う用語が大幅に増えますが、Y結線、Δ結線では電流と電圧のどちらかは同じになります。さらに、線間電圧と相電圧、線電流と相電流の位相差も同じく30°です(遅れ、進みは異なるので注意)。最終的には、白紙からY、Δの各電圧・電流を描けるようになりましょう。「電力」では、変電所を取り上げます。特に、無効電力の調整と電圧降下の改善、変圧器の並行運転について理解しましょう。「機械」は今月、来月とパワエレを取り上げます。まずは整流回路です。図3の単純な回路の波形を理解し、Lが加わったときの電流、Cが加わったときの電圧波形、ブリッジ回路の波形を比較し、最終的には一直線の直流を作り出すことが目的であることを理解しましょう。「法規」は、頻出項目を選択して解説しています。電気設備に関する技術基準を定める省令および解釈は確認しましょう。
●理論:三相交流
●電力:変電所
●機械:パワエレ-整流回路-
●法規:関連法令2

2.付録が充実している

ポケットサイズ~A4サイズほどの付録が、数か月に1回ほどついてきます。ここ1年分の付録の紹介をします。

【2015年6月号】
▼2015年 電験三種 合格ブック
第三種電気主任技術者試験(電験三種)4科目の出題傾向から特徴と頻度を踏まえ、効果的に学習できるようにまとめたテキストです。「講義」(出題分野ごとにポイント解説)と「演習問題+解答・解説」で構成し、理解度を深めるには最適の内容となっています。
2015年6月号の付録
「電験三種 合格ブック」です。
付録だけでも、4科目分で128ページもあります。
持ち運びしやすいサイズになっています。
【2015年4月号】
▼電験三種を制するファーストステップ
ポケット版 電気数学 基礎大全 厳選53テーマ

【2015年1月号】
▼電気技術者のためのライセンスガイド
2015年版「新電気」オリジナル手帳(A5判)です。2015年1月~12月までの週間ダイアリーと、巻末には電気主任技術者、エネルギー管理士など電気技術者向けの9つのライセンス(国家資格)をピックアップして、資格取得の方法や試験概要を付けました。今年、資格試験にチャレンジする方にお勧めの一冊です。

【2014年10月号】
▼平成26年度 電験三種 試験問題と解答・解説
平成26年度の第三種電気主任技術者試験(電験三種)が、9月7日(日)に全国33試験地においていっせいに実施されました。今月号の付録は、電験三種4科目(理論・電力・機械・法規)の全問題と解答・解説を掲載しました。今年受験された方はもちろん、これから受験を考えている方も、ぜひご活用ください。なお、同試験の合格発表は、10月22日(水)に予定されています。

3.現場の実務業務がわかる

電気技術者の仕事内容が具体的に説明してあるので、どのような仕事をするのか知らない方は、具体的にイメージが付きます。
「現場の電気保安実務」毎月シリーズで様々な内容が記載されています。

4.主流の電気設備から、新設備までがわかる

毎月、「特集」として紹介されており、写真つきで説明があります。
私は、水力発電のランナベーンなど見たことが無い設備を見た時は、「百聞に一見」を感じさせてくれました。
ここ最近の特集を紹介します。
201506号:小水力発電最前線
201505:変圧器Q&A
201503:太陽電池発電設備
201502:自家発設備ユーザーズガイド
201501:バイオマス発電2015
201412:大解剖! 燃料電池システム
201411:スマートメーター完全マニュアル

最後に

以上、私が電験1種合格後も毎月かかさず愛読している「新電気」の紹介でした!

皆さんも、是非「電験3種受験と最新技術を掲載する専門誌」を体感してみてください!

fujisan 定期購読 新電気

定期購読雑誌大手のFujisanをおすすめします。

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