- デカ文字のデジタル壁掛け(兼用置時計)電波時計の商品レビュー
このページで紹介レビューするデジタル壁掛け電波時計
色々厳選し、購入したデジタル壁掛け電波時計の紹介です。
大型電波時計
エアサーチメルスター W-602WT
この時計を購入した経緯
今まで使っていたのは普通の電池式アナログ時計
- リビングに丸型の電池式アナログ時計を使っていたのですが、台所からこの時計を確認しており、みにくかった
- 電波時計ではなかったので、毎月時間が数分狂うので調整が面倒くさかった
これから買うのは大きな数字のデジタル電波時計だと決めていた
ずっと上記の不満を持っていたので、買い換えるときは
- 文字が大きい
- デジタル
- 電波時計
この3点だけを絶対の条件にしていました。
もう10年以上使用したアナログ時計が故障したので、買い換えることになりました。
色々探した結果、これにたどり着いた
譲れない条件を元にアマゾンや楽天で色々探した結果、サイズが飛びぬけて大きいこの時計W-602WHを見つけました。
そこからこの時計を基準に比較検討していくことに。
シチズンやセイコーなど各メーカーの時計も比較検討しましたが、横サイズが37センチもある時計は見つからなかったです。
高額な時計であればあるかも知れませんが、口コミが良く&1万円以下ではなかったです。
買って良かったと思うこと!
使い始めて1か月がたちました。
買ってよかったと感じていることは、
- 毎月の時間調整をする必要が無い
⇒当たり前ですが、電波時計なので勝手に調整してくれています。
毎朝テレビで表示される時間とピッタリなのがいい感じです。 - 朝や用事があるときの時間の違いを気にする必要が無くなった
⇒以前の時計は少し遅れてくる時計だったので、1分余裕があるなど時間を少し気にして生活していましたが、ぴったりなので時間通りに生活するようになりました。 - 遠くからでも文字が認識できる!
⇒後述しますが、数字1文字が大きいので10メートル離れていても時間が認識できます! - 温度計、湿度計がいらない
⇒温度、湿度センサーがついているので温湿度の表示がされます。一目時間と温湿度が分かるので便利です!
デメリットと感じること
デメリットも上げておきます。
まだ実際にやったことはないのですが、電池交換の頻度が6か月に1回必要です。
それと、単3電池が4本必要です。
ですから、デメリットは
「手間暇がかかる」と「ランニングコストが高い」ことです。
以前のアナログ時計は、単3電池2本で電池交換は2年に1回だったので、
1年で1本使用する計算になりますが、この時計は8本使うことになります。
100均で4本のアルカリ電池を使っているので、1年間に200円+税のコストがかかる計算ですね、
ただ、私はコストがかかることは事前にわかっており、それを踏まえて購入しています。
コスト以上のパフォーマンスがあるという認識です。
口コミ紹介
アマゾン 星5つ中の4.3
良い口コミの多くが
- とにかく大きくて見やすい
など
否定的なコメントとしては、
- 角度によって見えにくい
などがありました。
楽天 星5つ中の4.55
良い口コミの多くが
- 大きな文字が良い感じ!
- 非常に使いやすいです
など
否定的なコメントとしては、
- バックライトが欲しかった
などがありました。
ヤフーショッピング 星5つ中の4.61
い口コミの多くが
- 各種表示が大きくて見やすい
など
否定的なコメントとしては、
- 取り付け位置によっては電波受信がしない
などがありました。
商品レビュー
ここからは実際の時計での紹介をしていきます。
内容物
本体、壁掛け用ビス3本、単3電池4本、保証書、取扱説明書
電池入れる場所
裏側に4本を入れます
壁掛けする方法
本体に3か所ビスをかける部分があります
ピッチは各9センチです。
写真のように感じです。
仕様
- 環境表示(インフルエンザ注意、熱中症注意、乾燥注意)
- カレンダー表示
- 温度・湿度表示
- カレンダー
- チャイム
- 電子音アラーム
その他
時計本体の横幅
約37センチ←すごく大きいです!
時計液晶部分の横幅
約32.5センチ
時計本体の縦幅
約23センチ
時計液晶部分の縦幅
約18.5センチ
時計の厚み
約3センチ
時計液晶数字の縦幅
約10センチ←すごく大きいです!
時計液晶数字の横幅
約5センチ
レビューまとめ
私が買った理由や口コミにもある様に、
この時計の一番の良い所はサイズが大きくて見やすい所です!
まだ1か月ほどですが、本当に買ってよかったと思います。