新電気2019年9月号 紹介&レビュー
オーム社出版の電験3種受験の専門誌「新電気」の紹介です。
付録共定価:1,728円(本体1,600円+税)
発売日:2019/8/30
今月は、買い!ですよ!
定期購読であれば、1,377円で購読可能です!
私もここから購入しています。
定期購読のメリットは沢山!
- 定期購読で、 総額で約2割以上安く購入できる!
- 電験3種に合格する様々な「付録」が盛りだくさん!
- 「電験三種突破研究会」に参加できる!
詳細はこちら←です。
2019年9月号の内容
【付録】ピックアップ!!
2019年度・第41回
エネルギー管理士(電気分野)試験問題と解答・解説
【特集】電線・ケーブル詳細解説
【開発秘話】
MIRAI-LABO
太陽光発電舗装パネル『Solar Mobiway』
【現場実務】
・理論と実務を結ぶ電気のQ&A(38) 屋内消火栓トラブル その3
・詳解 高圧受電設備の保護協調 ~過電流保護協調編~(13) 短絡強度協調<ケーブル・絶縁電線の保護>
・現場のギモン解決塾(9) 高圧開閉器の種類と機能の違い
・現場の電気保安実務(162) 自家用電気工作物の維持管理と点検実務 ~竣工検査 編~
・実務理論シリーズ(1) CVケーブル遮へい層の接地方式とその取扱い 片端接地方式 編
【ライセンス】ピックアップ!!
電験三種 理論の超入門 電気回路編
第1回 合成抵抗を攻略する
付録 2019年度 エネルギー管理士 試験問題と解答・解説
何と言っても今月の付録です。
初めての受験の方であれば、通常のエネルギー管理士の過去問を買うことをお勧めします。
・過去問を既に購入済み
・2019年度受験し、惜しくも不合格になった
上記の方は、2019年度の過去問と解答・解説だけがあれば良いですよね。
必要なのは2019年度版の解答と解説だけなので、通常の過去問2020年度版を買うと、ダブってくるので、かつ少なくとも2300円以上はしますので、もったいないですよね。
そこで、新電気を購入すると、付録でついてくる2019年度分の解答と解説が手に入りますし、費用も抑えられます!!
上記は、 解答と解説の一例です。
構成は、問題1の後に、解答と解説があるパターンです。
新連載! 電験三種 理論の超入門 電気回路編 第1回 合成抵抗を攻略する
理論の超入門、新連載です。
電気が苦手な方は第1回から始めてみては如何でしょうか?
第一回は、「合成抵抗の求め方」です!
「新電気」は定期購読をおすすめします!
上記で紹介した「新電気」ですが、定期購読をお勧めしています!
定期購読をおすすめする理由
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電験3種合格講座が年間を通じて掲載されている
⇒「電験三種 合格セミナー」や「短期集中!電験三種 計算力養成スクール」など数か月に渡って掲載されており、継続的な勉強ができる!
また、試験前には「電験三種 直前予想問題(8月恒例!)」など試験対策もバッチリです! -
総額で約2割以上安く購入できる
⇒毎月(定価1,500円)で購入するより2019年8月時点で15,120円(約2割引き)です。1年で何ヶ月かは、1,500円以上する月も在りますので、さらにお得です!
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電験3種に合格する様々な「付録」が盛りだくさん!
⇒勉強に役立つ内容で、時期に合わせた付録が準備されています。
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「電験三種突破研究会」に参加できる!
⇒毎年9月にオーム社主催の入場無料の「電験三種突破研究会」に新電気を持っていると参加できます。東京・大阪で開催されます。
定期購読のデメリット
大きなデメリットは、特にありません!
強いて言うなら、中途解約する場合、割安分が無くなります!
要するに、定価で買ったことになります。
↓Fujisanをから中途解約に関して抜粋すると
中途解約する場合は、以下の計算式で算出した金額をご返金させていただきます。
返金額 = お申し込み金額 − (配送手配済冊数 × 商品の定価)
ですから、もし定期購読して気に入らなければ、中途解約すれば良いのです!
普通にアマゾンなどで定価で買うのと同じ事になりますので!
定期購読先
皆さんも、是非「電験3種受験と最新技術を掲載する専門誌」を体感してみてください!
定期購読雑誌大手のFujisanをおすすめします。
私もここから購入しています。