新電気2019年10月号 紹介&レビュー
オーム社出版の 電験3種 受験の専門誌「新電気」の紹介です。
付録共定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2019/10/01
今月は、買い!ですよ!
定期購読であれば、約1,402円で購読可能です!
私もここから購入しています。
定期購読のメリットは沢山!
- 定期購読で、 総額で約2割以上安く購入できる!
- 電験3種に合格する様々な「付録」が盛りだくさん!
- 「電験三種突破研究会」に参加できる!
詳細はこちら←です。
2019年10月号の内容
【付録】ピックアップ!!
2019年度 電験三種 試験問題と解答・解説
【特集】ピックアップ!!
「主任技術者」という仕事5
【開発秘話】
オムロン
温度状態監視機器『K6PM-TH』
【現場実務】
・現場の電気保安実務 (163) 自家用電気工作物の維持管理と点検実務 ~電気事故応動 編~
・現場のギモン解決塾 (10) PASのSOGって何ですか?
・理論と実務を結ぶ電気のQ&A (39) 水中ポンプトラブル その1
・詳解 高圧受電設備の保護協調 ~地絡保護協調編~ (14) 配電用変電所の地絡保護<地絡保護方式の構成 その1>
・実務理論シリーズ(2)CVケーブル遮へい層の接地方式とその取扱い 両端接地方式および片端ループ方式 編
【ライセンス】
電験三種 理論の超入門 電気回路編
第2回 電流の分流を攻略する
2019年度 電験3種 試験問題と解答・解説
何と言っても今月の付録です。
初めての受験の方であれば、通常の過去問を買うことをお勧めします。
・過去問を既に購入済み
・2019年度受験し、惜しくも不合格になった
上記の方は、2019年度の過去問と解答・解説だけがあれば良いですよね。
必要なのは2019年度版の解答と解説だけなので、通常の過去問2020年度版を買うと、ダブってくるので、かつ少なくとも2750円以上はしますので、もったいないですよね。
そこで、新電気を購入すると、付録でついてくる2019年度分の解答と解説が手に入りますし、費用も抑えられます!!
前半に4教科の問題
後半に4教科の解答と解説
の構成になっています。
もちろん、解説は図解入りです。
最後に、電験3種の書籍を出されている北爪氏による電験3種2019年度試験振り返りが記載されています。
特集 「主任技術者」という仕事5
連載5回目になった特集「主任技術者」という仕事
今回は、「太陽電池モジュールの最新点検」が主になっています。
ドローンなどを使って点検されており、次代にあった点検だと感心しました!
新連載集 水力発電所を作ってみた!
今月から始まった記事です。
DIYで小さい水力発電所を作るという無いようです。
これは、大変面白い内容で、10回ほど続く感じで楽しみです。
一度読んで欲しいですね!
「新電気」は定期購読をおすすめします!
上記で紹介した「新電気」ですが、定期購読をお勧めしています!
定期購読をおすすめする理由
-
電験3種合格講座が年間を通じて掲載されている
⇒「電験三種 合格セミナー」や「短期集中!電験三種 計算力養成スクール」など数か月に渡って掲載されており、継続的な勉強ができる!
また、試験前には「電験三種 直前予想問題(8月恒例!)」など試験対策もバッチリです! -
総額で約2割以上安く購入できる
⇒毎月定価で購入するより2019年10月時点で16,830円(約2割引き)です。
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電験3種に合格する様々な「付録」が盛りだくさん!
⇒勉強に役立つ内容で、時期に合わせた付録が準備されています。
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「電験三種突破研究会」に参加できる!
⇒毎年9月にオーム社主催の入場無料の「電験三種突破研究会」に新電気を持っていると参加できます。東京・大阪で開催されます。
定期購読のデメリット
大きなデメリットは、特にありません!
強いて言うなら、中途解約する場合、割安分が無くなります!
要するに、定価で買ったことになります。
↓Fujisanをから中途解約に関して抜粋すると
中途解約する場合は、以下の計算式で算出した金額をご返金させていただきます。
返金額 = お申し込み金額 − (配送手配済冊数 × 商品の定価)
ですから、もし定期購読して気に入らなければ、中途解約すれば良いのです!
普通にアマゾンなどで定価で買うのと同じ事になりますので!
定期購読先
皆さんも、是非「電験3種受験と最新技術を掲載する専門誌」を体感してみてください!
定期購読雑誌大手のFujisanをおすすめします。
私もここから購入しています。