ビジネス実務法務検定2級 (ビジ法2級) 合格率
2023年度 最新合格率
2022年度 試験結果 (全国分) 第1シーズン第54回
29.2%
実受験者数(人):5,218
合格者数(人) :1,523
過去合格率推移
2013年からの現時点の最新回までの合格率です。
最新回は、東京商工会議所のページで見れます。
実施回 | 実施年月 | 合格率 |
第54回 | 2023年度 (全国分) | 29.2% |
第53回 | 2023年度 (全国分) | 38.7% |
第52回 | 2022年度 (全国分) | 50.6% |
第51回 | 2022年度 (全国分) | 52.9% |
第50回 | 2021年度 (全国分) | 65.2% |
第48回 | 2020年度 (全国分) | 43.4% |
第46回 | 2019年12月 | 30.6% |
第45回 | 2019年6月 | 54.3% |
第44回 | 2018年12月 | 46.7% |
第43回 | 2018年7月 | 35.4% |
第42回 | 2017年12月 | 56.6% |
第41回 | 2017年7月 | 16.7% |
第40回 | 2016年12月 | 25.0% |
第39回 | 2016年7月 | 41.3% |
第38回 | 2015年12月 | 24.6% |
第37回 | 2015年7月 | 20.9% |
第36回 | 2014年12月 | 31.8% |
第35回 | 2014年7月 | 43.5% |
第34回 | 2013年12月 | 38.5% |
第33回 | 2013年7月 | 54.5% |
※第47回は、コロナの影響で中止
過去最低値
第41回 2017年7月実施
16.7%
この合格率は、高難度試験の分類に入りますね(汗
過去最高値
第50回 2021年度実施
65.2%
平均値
合格率平均値です。
40.0%
平均値を見ると、難しい試験の分類に入りますね。
合格率推移グラフ
上記の合格率をグラフにしました。
平均値を下回っている、上回っているで判断が出来るかと思われます。
ビジネス実務法務検定2級 (ビジ法2級) 難易度と偏差値
難易度 管理人の所有資格で比較
私の所持資格を通して、主観的に感じている体感で難易度を付けてみました。
技術系以外のメジャーな資格もいくつか所有しているので、そのあたりも参考して頂ければと思います。
青字が文系の資格です。
- 第1種電気主任技術者
- 第2種電気主任技術者
- エネルギー管理士(電気)
- 第3種電気主任技術者
- 宅建(宅地建物取引主任者)
- ビル管(建築物環境衛生管理技術者)
- 日商簿記検定試験 2級
- 工事担任者総合種
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士
- ビジ法2級(ビジネス実務法務検定2級)
- 第一種衛生管理士
- ビジ法3級(ビジネス実務法務検定3級)
- ボイラー技士2級
- 危険物乙4
管理人所有の文系の資格で比較
宅建>簿記2級>ビジ法2級>第一種衛生管理士>ビジ法3級
という感じになります。
インターネット ランキング
次に、比較対象として、インターネットで収集した情報を使いたいと思います。
色々なデータを整理し、必要分だけピックアップし、偏差値ランキングを作成しました。
※有名・技術系を残し、医師関係・英語系・国家公務員などは排除
独断と偏見に基づいていますので、色々ご意見あると思いますがご了承ください。
- 69:弁護士
- 67:公認会計士
- 65:弁理士
- 63:電験1種、技術士(上位)、司法書士
- 62:税理士、弁理士
- 61:環境計量士、一級建築士
- 60:技術士(下位)、英検1級、電験2種、不動産鑑定士
- 59:一陸技、エネルギー管理士、社会保険労務士
- 58:電験3種、気象予報士、中小企業診断士
- 57:行政書士
- 56:簿記1級、電気通信主任技術者
- 55:測量士、マンション管理士
- 54:2級建築士
- 53:建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
- 52:技術士補、基本情報技術者、管理業務主任者
- 51:工事担任者総合種
- 50:宅健
- 49:簿記2級
- 48:1級ボイラー、2種冷凍、第一種電気工事士
- 46:第二種電気工事士
- 46:ビジ法2級(ビジネス実務法務検定2級)
- 45:危険物甲
- 43:第1種衛生管理者
- 42:ビジ法3級(ビジネス実務法務検定3級)
- 38:危険物乙
客観的に見てもビジ法2級は、「偏差値46」と、やや簡単な分類に入るようです。
勉強時間から難易度を考察
資格合格には目安となる勉強時間があります。
それらからビジ法2級がどの位置にいるのか考察してみましょう。
※得意不得意などが在りますので、大体目安の±20~30%が勉強時間の範囲
- 第1種電気主任技術者(電験1種) 1500時間
- 社会保険労務士 1200時間
- 第2種電気主任技術者(電験2種) 1000時間
- 日商簿記1級 800時間
- エネルギー管理士(エネ管) 800時間(電験3種+200時間)
- 行政書士 700時間
- 第3種電気主任技術者(電験3種) 600時間
- マンション管理士 450時間
- 宅地建物取引主任者 350時間
- 二級建築士 300時間
- 建築物環境衛生管理技術者(ビル管) 300時間
- 日商簿記2級 250時間
- 第1種電気工事士 150時間+実技練習
- 第2種電気工事士 75時間+実技練習
- ビジ法2級(ビジネス実務法務検定2級)70時間
- 第一種衛生管理者 60時間
- ビジ法3級(ビジネス実務法務検定3級)50時間
- 日商簿記3級 50時間
- 危険物取扱者乙種第4類 40時間
- 二級ボイラー技士 40時間
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